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遅くなりましたが読みました。
相変わらずクールでかっこいい!!
『生者のために施しを、
死者のためには花束を。
正義のために剣を持ち、
悪漢共には死の制裁を。
しかして我ら、
聖者の列に加わらん。
サンタ・マリアの名に誓い、
すべての不義に鉄槌をーーー。』
あの名台詞と共に、
”エル・プエロ・ガザ・デ・フローレンシア(フローレンシアの猟犬)”、
”必殺メイド”、”キリング・マシーン(殺戮機械)”
”ベネズエラの没落貴族、ラブレス家の使用人”
ロベルタ、再び!!
・・・と思ったんだけど、この巻にはロベルタはあまり出てこなかった・・・。
相変わらず、一個小隊なみの火力は持ってるっぽかったけど(笑)
次巻に期待♪
そして、ロベルタを”婦長”と呼び、
2挺の”MAG-7”を駆り、
”ファビオラ・イグレシアス”と名乗るラブレス家の第2のメイドさん登場!!
それにしてもラブレス家のメイドさんは、みんなあんあに強いのか?
銃の腕も、体術も・・・。
とにかく次が楽しみである。
話は変わるが、メイドで思う事がある。
ア○バなどで有名な、流行のメイドの事だ。
メイドの格好は正直可愛いと思う。
が、あれは正直メイドとは違うと思う。
「ごしゅじんさまぁ~☆」などと媚びるような、
主人を立てず、自分が前に出るようなの。
そういうのが好きって方々もいるし、悪いとは思わない。
しかし、ちゃんとした職業としてのメイドさん(ハウスキーパーや家政婦なども)が、
勘違いされるのではないかと思うのだが・・・。
言い方は悪いが、”メイドもどき”や”めいど(冥土?)”のような感じで
呼び方を考えるべきではと思ってしまうのだが・・・。